「春喪祭 しゅんそうさい」
1976年・昭和51年 太陽 4月号大和古寺
『春喪祭』 1977年・昭和52年3月 徳間書店所収
『春喪祭』 1985年・昭和60年2月 徳間文庫所収 解説／武部忠夫 カバー／山岸義明
『琵琶綺談』 2006年・平成18年11月 日本出版社所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
『赤江瀑名作選 東雅夫編』 2006年・平成18年12月 学研M文庫所収
「海猫の消えた島」
1976年（昭和51年）小説宝石 4月号
「卯月恋殺し うづきこいごろし」
1976年・昭和51年 問題小説 4月号
『絃歌恐れ野』 1979年・昭和54年1月 文藝春秋所収
「帰りなん いざ 」
1976年・昭和51年 週刊小説 3月12日号
「熱帯雨林の客」
1976年・昭和51年 小説現代 3月号
『熱帯雨林の客 1976年・昭和51年8月 講談社所収
『花曝れ首』 1981年・昭和56年8月 講談社文庫所収
『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 2007年・平成19年2月 光文社所収
「野ざらし百鬼行」
1976年・昭和51年 小説新潮 3月号
『野ざらし百鬼行』 1977年・昭和52年7月 文藝春秋所収 装幀／坂東壮一 AD／坂田政則
『野ざらし百鬼行』 1988年・昭和63年1月 文春文庫所収
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
「芙蓉の睡り」
1976年・昭和51年 野性時代 1月号
「夜の藤十郎」
1975年・昭和50年 小説歴史50年 冬号
『春喪祭』 1978年・昭和53年3月 徳間書店所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
「アヘンの馬」
1975年・昭和50年 問題小説 12月号
『青帝の鉾』 1977年・昭和52年 文藝春秋所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
「花曝れ首 はなされこうべ」
1975年・昭和50年 小説現代 11月号
『熱帯雨林の客』 1976年・昭和51年8月 講談社所収
『花曝れ首』 1981年・昭和56年8月 講談社文庫）所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
『赤江瀑名作選 東雅夫編』 2006年・平成18年12月 学研M文庫所収
『リテラリーゴシック・イン・ジャパン』 2013年・平成25年１月 ちくま文庫 高原英理 編 所収
「緋の蘰を額につけ あけのかずらをぬかにつけ」
1975年・昭和50年 野性時代 臨時増刊号
『マルゴォの杯』 1979年・昭和54年4月 角川文庫所収
「マルゴォの杯」
1975年（昭和50年）野性時代 10月号
『マルゴォの杯』 1979年・昭和54年4月 角川文庫所収 解説／岡田嘉夫 カバー／横尾忠則
『マルゴォの杯』 1979年・昭和54年4月 角川文庫所収 解説／岡田嘉夫 カバー／村上 昂
『過去のある女 推理アンソロジー』 1982年・昭和57年8月 集英社文庫所収
「永仁五年三月の刀」
1975年・昭和50年 小説新潮 10月号
『野ざらし百鬼行』 1977年・昭和52年7月 文藝春秋所収
『野ざらし百鬼行』 1988年・昭和63年1月 文春文庫所収
「オオマツヨイクサよ」
1975年・昭和50年 別冊小説新潮 10月号
『春泥歌』 1983年・昭和58年12月 講談社所収
『春泥歌』 1990年・平成2年6月 講談社文庫所収
「濁り絵蜜漂い絵 にごりえみつえただよいえ」
1975年・昭和50年 別冊問題小説 9月号
『蝶の骨』 1977年・昭和52年2月 徳間書店所収
『蝶の骨』 1981年・昭和56年6月 徳間文庫所収
「恋怨に候て」
1975年・昭和50年 小説現代 8月号 画／岡田嘉夫
『熱帯雨林の客』 1975年・昭和51年8月 講談社所収
「シーボルトの洋燈」
1975年・昭和50年 小説新潮 7月号
『正倉院の矢』 1976年・昭和51年9月 文藝春秋所収
『正倉院の矢』 1986年・昭和61年6月 文春文庫所収
『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 2007年・平成19年2月 光文社所収
「アニマルの謝肉祭」
1975年・昭和50年 《JUNON 7月号》より｢アニマルの謝肉祭｣を連載開始、
1977年・昭和52年6月号で完結
『アニマルの謝肉祭』 1978年・昭和53年8月 主婦と生活社所収
装画・題字／比木三男 装幀／安彦勝博
『アニマルの謝肉祭』 1985年・昭和60年11月 文春文庫)所収 カバー／殿式 侃
「正倉院の矢」
1975年・昭和50年 オール読物 7月号
『正倉院の矢』 1976年・昭和51年9月 文藝春秋所収 装幀／司 修
『正倉院の矢』 1986年・昭和61年 文春文庫所収 解説とカバー絵／司 修
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
『赤江瀑短編傑作選 幻想編 花夜叉殺し』 2007年・平成19年1月 光文社所収
「アマゾンの春の魚」
1975年・昭和50年 週刊小説 5月30日号
『鬼会』 1982年・昭和57年5月 講談社所収
『鬼会』 1989年・平成元年12月 講談社文庫所収
「金冠食の影飾り きんかんしょくのかげかざり」
1975年・昭和50年 野性時代 5月号
『金環食の影飾り』 1975年・昭和50年8月／角川書店所収
『金環食の影飾り』 1986年・昭和61年4月／角川文庫所収 解説／武蔵野次郎 カバー／村上 昂
「雪華葬刺し せっかとむらいざし」
1975年・昭和50年 問題小説 4月号
『青帝の鉾』 1977年・昭和52年5月 文藝春秋所収
『青帝の鉾』 1982年・昭和57年 文春文庫所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
『現代の小説 1975年度前期代表作』 1975年・昭和50年 三一書房所収
『窓辺の孤独』 1978年・昭和53年4月 角川文庫所収
『かくも美しきエロス』 1999年・平成11年2月 徳間文庫所収
『刺青』 2000年・平成12年 三天書房所収
『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 2007年・平成19年2月 光文社所収
「冬のジャガー」
1975年・昭和50年 小説新潮 2月号
『野ざらし百鬼行』 1977年・昭和52年7月 文藝春秋所収
『野ざらし百鬼行』 1988年・昭和63年1月 文春文庫所収
「千夜恋草 せんやこいくさ」
1975年・昭和50年 野性時代 1月号
『マルゴォの杯』 1979年・昭和54年4月 角川文庫所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
「影の風神」
1974年・昭和49年 小説現代 12月号
『熱帯雨林の客』 1976年・昭和51年8月 講談社）所収
『事件標本室 最新ベストミステリー③』 1977年・昭和52年11月 光文社所収
『日本ベストミステリー選集９ 迷宮コンテスト』 1990年・平成2年8月 光文社所収
「カツオノエボシ獄」
1974年・昭和49年 問題小説 11月号
『美神たちの黄泉』 1975年・昭和50年1月 角川書店所収
『美神たちの黄泉』 1986年・昭和61年2月 角川文庫所収
「美神たちの黄泉 びしんたちのよみ」
1974年・昭和49年 野性時代 10月号
『美神たちの黄泉』 1975年・昭和50年1月 角川書店所収 装幀／横尾忠則
『美神たちの黄泉』 1986年・昭和61年2月 角川文庫所収 解説／村上昂 カバー／村上昂
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
「寝室のアダム」
1974年・昭和49年 小説現代 9月号
『鬼恋堂』 1976年・昭和51年2月 講談社所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
「幻鯨 げんげい」
1974年・昭和49年 小説新潮 9月号
『海贄考』 1980年・昭和55年7月 徳間書店所収
『海贄考』 1986年・昭和61年5月 徳間文庫所収
『人獣怪婚』 2000年・平成12年12月 七北数人編 ちくま文庫所収
「草薙剣は沈んだ くさなぎのつるぎはしずんだ」
1974年・昭和49年 別冊小説宝石 8月盛夏特別号
『美神たちの黄泉』 1975年・昭和50年1月 角川書店所収
『美神たちの黄泉』 1986年・昭和61年2月 角川文庫所収
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
『自選恐怖小説集 夜叉の舌』 1996年・平成8年4月 角川ホラー文庫所収
「黒潮の魔軍」
1974年・昭和49年 週刊小説 7月26日号
『美神たちの黄泉』 1975年・昭和50年1月 角川書店所収
『美神たちの黄泉』 1986年・昭和61年2月 角川文庫所収
『オイディプスの刃』 1974年・昭和49年10月 角川書店所収
『オイディプスの刃』 1979年・昭和54年5月 角川文庫所収
「オイディプスの刃 おいでぃぷすのやいば」
1974年・昭和49年 野性時代 7月号
『オイディプスの刃』 1974年・昭和49年10月 角川書店所収 装幀／横尾忠則
『オイディプスの刃』 1979年・昭和54年5月 角川文庫所収 解説／磯田光一 カバー／横尾忠則
『オイディプスの刃』 2000年・平成12年6月 ハルキ文庫所収
解説／塚本青史 装画／西山礼男 装幀／芦澤泰偉
「八月は魑魅と戯れ はちがつはちみとたわむれ」
1974年・昭和49年 小説新潮 7月号
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収
『ポセイドン変幻』 1996年・平成6年10月 集英社文庫所収
『日本代表ミステリー選集9 犯罪特製メニュー』 1976年・昭和51年 角川文庫所収
「堕天使の羽の戦ぎ ・・・はねのそよぎ」
1974年・昭和49年 別冊小説新潮 夏季号
『正倉院の矢』 1976年・昭和51年9月 文藝春秋所収
『正倉院の矢』 1986年・昭和61年6月 文春文庫所収
「闇絵黒髪 やみえくろかみ」
1974年・昭和49年 小説現代 6月号
『鬼恋堂』 1976年・昭和51年2月 講談社所収
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
『黒髪に恨みは深く』 2006年・平成18年7月 角川ホラー文庫 東雅夫編 所収
「アポロン達の昼」
1974年・昭和49年 小説現代 1月号 その後｢アポロン達の午餐｣に改題
『アポロン達の午餐』 1978年・昭和53年3月 文藝春秋所収
「灯籠爛死行 とうろうらんしこう」
1973年・昭和48年 別冊小説新潮 12月号
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収
『ポセイドン変幻』 1996年・平成6年10月 集英社文庫所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月／講談社ノベルズ所収
『赤江瀑短編傑作選 恐怖編 灯籠爛死行』 2007年・平成19年3月／光文社所収
「阿修羅花伝 あしゅらかでん」
1973年・昭和48年 小説現代 12月号
『鬼恋堂』 1976年・昭和51年2月 講談社所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
『赤江瀑名作選 東雅夫編』 2006年・平成18年12月 学研M文庫所収
「月下殺生 げっかせっしょう」
1973年・昭和48年 別冊小説新潮 秋季号
『海贄考』 1980年・昭和55年7月 徳間書店所収
『海贄考』 1986年・昭和61年5月 徳間文庫所収
「鬼恋童 おにれんどう」
1973年・昭和48年 小説現代 9月号
『鬼恋堂』 1976年・昭和51年2月 講談社所収 装幀／建石修志
『鬼恋堂』 1985年・昭和60年9月 徳間文庫所収
解説／上村一夫 カバー人形／辻村ジュサブロー ブックデザイン／菊池信義
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
「殺し蛍火怨の閨」
1973年・昭和48年 小説新潮 8月号 その後｢ホタル闇歌｣に改題
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収
『ポセイドン変幻』 1994年・平成6年10月 集英社文庫所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
「ホルンフェルスの断崖」
1973年・昭和48年 別冊小説現代 初夏号
『熱帯雨林の客』 1976年・昭和51年8月 講談社所収
「シヴァの暴風」
1973年・昭和48年 小説現代 5月号
『アポロン達の午餐』 1978年・昭和53年3月 文藝春秋所収
「彷徨える魔王」
1973年・昭和48年 別冊小説新潮 春季号
『アポロン達の午餐』 1978年・昭和53年3月 文藝春秋所収
「罪喰い つみくい」
1973年・昭和48年 小説現代 3月号
『罪喰い』 1974年・昭和49年3月 講談社所収 装幀／藤本蒼
『罪喰い』 1977年・昭和52年6月 講談社文庫所収
解説／瀬戸内晴美 カバーデザイン人形／辻村ジュサブロー
『京都小説集其の弐 夢跡』1992年・平成4年1月 立風書房所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
『現代の小説 73年度前期代表作』 1973年・昭和48年 三一書房所収
『独白の翳り』 1977年・昭和52年9月 角川文庫所収
『赤江瀑短編傑作選 幻想編 花夜叉殺し』 2007年・平成19年1月 光文社所収
「ポセイドン変幻」
1972年・昭和47年 小説新潮 12月号
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収 装画／城 景都
『ポセイドン変幻』 1994年・平成6年10月 集英社文庫所収 解説／司 修 カバー／堀 晃
AD／ZOO
「アルカロイドの翅」
1972年・昭和47年 演劇界 11月号
「万葉の甕 まんようのかめ」
1972年・昭和47年 週刊小説 10月20日号
『美神たちの黄泉』 1975年・昭和50年1月 角川書店所収
『美神たちの黄泉』 1986年・昭和61年2月 角川文庫所収
『赤江瀑短編傑作選 幻想編 花夜叉殺し』 2007年・平成19年1月 光文社所収
「花夜叉殺し はなやしゃごろし」
1972年・昭和47年 別冊小説現代 爽秋号
『罪喰い』 1974年・昭和49年3月 講談社所収
『罪喰い』 （1977年・昭和52年6月 講談社文庫所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
『赤江瀑短編傑作選 幻想編 花夜叉殺し』 2007年・平成19年1月 光文社所収
「春猿 しゅんえん」
1972年・昭和47年 小説現代 7月号
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収
『ポセイドン変幻』 1994年・平成6年10月 集英社文庫所収
「ライオンの中庭」
1972年・昭和47年 別冊小説現代 初夏号
『罪喰い』 1974年・昭和49年3月 講談社所収
『罪喰い』 1977年・昭和52年6月 講談社文庫所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 2007年・平成19年2月 光文社所収
「炎帝よ叫べ」
1972年・昭和47年 別冊小説現代 早春号
『鬼恋堂』 1976年・昭和51年2月 講談社所収
『虚空のランチ』 2001年・平成13年5月 講談社ノベルズ所収
「恋牛賦 れんぎゅうふ」
1972年・昭和47年 別冊小説新潮
『ポセイドン変幻』 1975年・昭和50年6月 新潮社所収
『ポセイドン変幻』 1994年・平成6年10月 集英社文庫所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年・平成4年1月 立風書房所収
「京の毒陶の変」
1972年・昭和47年 小説現代 1月号
『正倉院の矢』 1976年・昭和51年9月 文藝春秋所収
『正倉院の矢』 1986年・昭和61年6月 文春文庫所収
『京都ミステリー傑作選』山村美紗他選 1985年・昭和60年12月 河出文庫所収
「サーカス花鎮 はなしずめ」
1971年・昭和46年 別冊小説現代 新秋11月号
『罪喰い』 1974年・昭和49年3月／講談社所収
『罪喰い』 1977年・昭和52年6月／講談社文庫所収
『瀬戸内ミステリー傑作選』 1987年・昭和62年10月 河出文庫所収
巻頭文も／劇的な百面相の海・・赤江瀑
『山陰山陽小説集 飛花』 1995年・平成7年7月 立風書房所収
「赤 姫 あかひめ」
1971年・昭和46年 小説現代 9月号
『罪喰い』 1974年・昭和49年3月 講談社所収
『罪喰い』 1977年・昭和52年6月 講談社文庫所収
「殺し蜜狂い蜜」
1971年・昭和46年 小説現代 7月号
『獣林寺妖変』 1971年・昭和46年8月 講談社所収
『獣林寺妖変』 1982年・昭和57年6月 講談社文庫所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
「禽獣の門 きんじゅうのもん」
1971年・昭和46年 小説現代 5月号
『獣林寺妖変』 1971年・昭和46年8月 講談社所収
『獣林寺妖変』 1982年・昭和57年6月 講談社文庫所収
『ニジンスキーの手』 1974年・昭和49年5月 角川文庫所収
『ニジンスキーの手』 2001年・平成13年1月 ハルキ文庫所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 1997年・平成19年2月 光文社所収
『いま、危険な愛に目覚めて』 1985年・昭和60年7月 集英社文庫所収
『京都小説集其の弐 夢跡』 1992年 平成4年1月 立風書房所収
『赤江瀑短編傑作選 幻想編 花夜叉殺し』 2007年・平成19年1月 光文社所収
「獣林寺妖変 じゅうりんじようへん」
1971年・昭和46年 小説現代 2月号
『獣林寺妖変』 1971年・昭和46年8月 講談社所収
『獣林寺妖変』 1982年・昭和57年6月 講談社文庫所収
「ニジンスキーの手」
1970年・昭和45年 小説現代 12月号
『獣林寺妖変』 1971年・昭和46年8月 講談社所収
『獣林寺妖変』 1982年・昭和57年6月 講談社文庫所収
『ニジンスキーの手』 1974年・昭和49年5月 角川文庫所収
解説／中井英夫 カバー／滝野晴夫／横尾忠則／村上 昂
『ニジンスキーの手』 2001年。平成13年1月 ハルキ文庫所収
解説／葛西聖司 装画／西山礼男 装幀／芦澤泰偉
『小説現代新人賞全作品2』 1978年・昭和53年4月 講談社所収
『京都小説集其の壱 風幻』 1992年・平成4年11月 立風書房所収
『幸せな哀しみの話 心に残る物語―日本文学秀作選 山田詠美編』2009年・平成21年4月 文春文庫所収
このリストは、赤江瀑の単行本を基本に、
2014年・平成26年８月時点でわかっている著作物をまとめています。
「万人に役立つ研究資料」としては未完、ほど遠いものと存じます。
台本や脚本、稀覯本、手書きの豆本及び長谷川敬の本名で
発表された著作物もリストに加えていません。
また、ここに少しだけのエッセイが加わっていることも奇異におもわれるでしょうが、
監修者の覚え書きとして書き加えている部分もあり、多々、お許しくださいますよう。
いずれ、エッセイもまとめていくときがあるでしょうか。
挿絵、画の作者もまだ完全にはまとまっておりません。
写真撮影者も同じく 漏れているところは、どうぞお許しくださいますよう。